余裕で生きる
 富裕層をさらに磨く/不動産投資
不動産投資で失敗しない商品とは、・・・
不動産投資を阻害する要素が多い環境の中で、稼いでいる人も・・
不動産投資に目を向けたとして・・・何が必要? 大原則から考える!
不動産投資で失敗しない商品とは、・・・
   
不動産投資を阻害する要素を説明しました。

① 日本の人口減少です。
② 大都市集中化現象です。
③ 急激な経済格差です。

さらに重要なことは、投資家(?)の資質や能力です。

日本は、毎年数十万人ずつ減少してるようです。
さらに、余生を意識した高齢者の比率が格段に高まっています。

そのような中で、大都市集中化現象です。
人口が減っているというのに、大都市集中です。

結果、地方は散々な状況です。
地域活性化の努力も水泡のごとくです。

地方は、人口減少、商店の閉鎖、シャッター商店街など見飽きてしまうほどになってます。

大都市集中化現象!

大都市に集中するのは必然です。
便利の一言に尽きるほど便利だからです。
    
<続く>
不動産投資を阻害する要素が多い環境の中で、稼いでいる人も・・
   
不動産投資を阻害する要素が多い環境の中で、相変わらず不動産投資の営業は活発で、セミナーなどが頻繁に開催されています。

不動産投資を阻害する要素は、いくつかあります。
そのひとつは、日本の人口減少です。

二つ目は、大都市集中化現象です。

三つめは、急激な経済格差です。

不動産投資を阻害する要素が存在しているにもかかわらず、不動産業者などの営業は活発です.
そのような中でも、実際に投資で収益を上げている人もいます。

当然のように、不動産投資で成功している人と失敗している人がいるのです。

不動産投資で失敗している人のトラブルや事件などのニュースが報道されている中で、確実に収益を確保している人もいるわけです。

では、その違いはどこにあるのでしょうか。
⇒ 商売・投資における大原則
私たちは、企業においても、投資家でも、儲けさせてくれる人を優先していることに気が付く必要があります。

その方法が大きく二つあるのです。

継続的に儲けさせてくれる人。
単発的ですが儲けさせてくれる人。

このとき、不動産業者などはどちらを優先するでしょう。

言葉を変えます。

継続的に儲けさせてくれる人は、お得意様です。
単発的に儲けさせてくれる人は、お客様です。

不動産業者などが優先するのは、当然お得意様になります。
お客様に対しては、少々営業が荒くなります。


不動産投資において、トラブルや事故が頻繁に報道されています。
トラブルや事故に遭っているのは、ほとんどがお客様です。

そのお客様は、今にも倒れそうに肩で息をしながら不動産投資をしています。
投資を大きくするために借り入れもします。

結果、そのお客様はトラブルや事故に遭ってパンクします。
そのときの不動産業者などは、すでにお客様を護る術がありません。

ここでも違いがあります。
お客様は、投資額を大きくするために目一杯の借り入れをします。

お得意様も借り入れをしますが、資金が無いからではありません。
資金や資産があるから借り入れをしているのです。

不動産業者などは、お得意様にとって良い商品を提示します。
お得意様だからです。

お得意様には安定的に稼いでいただきたいからです。
そして、不動産業者自身も安定的に稼ぎたいと考えているからです。

儲けさせてくれる人を優先するのは必然のことだからです。
それも、継続的に・・・
<180624>
不動産投資に目を向けたとして・・・何が必要? 大原則から考える!
   
最近、不動産投資に目を向ける人が多いようです。
基本にある考えは、元本割れしないということを意識しているように思います。

どんなに不況になったとしても不動産なら、残る!
そのような考えが強いと思います。

それが金融投資などとは異なる点です。
さらに言えば、事業経営だと失敗すれば、多額は負債を抱えてしまうこともあり、その場合再起はとても困難になります。

このように、不動産投資は、少なくとも目に見えることが安心感を高めているように思います。
株式投資などの金融投資は、直接見えません。

不動産は、災害や火災があれば被害を受けますが、保険をかけておけば大方は大丈夫です!

安定的に家賃収入が入り、一括借り上げの家賃保証。
そのほかにも、専門的な業者の不動産管理など、オーナーを安心していただける保険や制度がいくつかあります。

詳細は、皆様に勉強をしていただくとして・・・
では、負の要素はないものでしょうか。

不動産投資の収入の基本になるのは家賃収入です。
家賃収入ですから、入居需要が必要になります。

そして、一方では供給量です。
この需要と供給のバランスが保たれているのであれば、これほど確実で、堅実な投資はありません。

木造・鉄骨のアパートにしても、賃貸マンションにしても、テナントビルについても、すべては受注のバランスで投資が成立しています。
<170914>