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富裕層への近道はあるか/目指すのは無職のお金持ち |
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経済的な余裕が勝敗を決める時代になっているようです |
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世の中、お金がすべてではありません。
しかし、お金は多くのことを解決してくれます。
身近な話ですが、不動産賃貸のことでちょっとした問題があって、いろいろ自分なりに対応していたのですが・・・
結局は良い方向が見い出せなくて、専門家の先生にお願いすることになりました。
私としてはやさしく対応していたつもりでしたが、相手が理解してくれなくて行き詰まってお願いしました。
先生にお願いしましたが、コロナ禍で裁判所などの手続きが遅れ気味で少々期間を要しました。
が、ここに来て良い結果に近づいているようです。
先生にお願いすれば、解決までに費用がかかります。
が、解決の方向に向かえば、ストレスも軽減します。
費用は掛かりますが、問題を解決できること、さらに精神的な負担が大きく軽減できます。
今は、専門家の先生にお願いして良かったと思っています。
専門家の先生にお願いするとなれば、相応の費用が必要です。
経済的に余裕が無ければ、先生にお願いすることなどできません。
問題の解決には経済的な余裕が必要であることを身をもって感じています。
私自身このようなことを経験していますが、日本も確実に経済力が勝敗を決める時代になっているようです。
今回は自分で解決できない領域があったことから先生にお願いしましたが、経済的な余裕が無ければ依頼することができず、うまく解決の方向を見いだせなかったと思います。
私の場合、あまり大きな問題ではありませんでしたが・・・
富裕層がますますお金持ちになる理由が何となく見えてきます。
<210303> |
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目指すのは、「ホテル暮らし」が可能な「無職のお金持ち」です |
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最新のトレンドは、「無職のお金持ち」のようです。
拘束されることの要因を最小限にして、余裕をもって生きることのようです。
自分の都合で働き、または働かず、・・・
社会や地域にも拘束されない生活です。
最低限、国の法律に拘束されるのは仕方がありません。
法律を遵守し、もちろん違法行為は、致しません。
特に決まった仕事が無いのですから・・・・
「無職!」
どこの職場にも属さず、会社や上司からの拘束はありません。
もはや満員電車で通勤する必要はありません。
仕事の期限で煽られることはありません。
嫌な上司や取引先とのお付き合いも不要になります。
昇格も昇給も関係がないことです。
何しろ組織と関係が無いのですから・・・
組織の中に居ませんから、上や下は必要のないことです。
自分のやりたいことをやりたいときに、・・・
定住していれば、地域の慣習に拘束され、祭りなどへの参加も強いられます。
また、町内会や自治会、管理組合などにも拘束されます。
それらの拘束から解放されるのは、定住していないことです。
戸建て住宅にも、マンションなどにも住まないことです。
結果、「無職のお金持ち」は「ホテル暮らし」です。
「ホテル暮らし」には、家具は必要ありません。
「ホテル暮らし」では、最小限の持ち物で十分です。
隣室とのお付き合いもありません。
「ホテル暮らし」では、ゴミ出しも必要ありません。
これからは、安定した「ホテル暮らし」を目指します。
安定した「ホテル暮らし」に必要なものは、お金です。
お金の持ち方、稼ぎ方、増やし方が変わってきます。
「無職のお金持ち」を目指します。
「ホテル暮らし」ができる「無職のお金持ち」になるためには、もちろん簡単なことではありません。
住まいを確保するために人生を犠牲にしないようにします。
繁華街を除けば、今後住宅地の多くは「負動産」になってしまいます。
マンションは、10年ごとに高額なリフォームが必要です。
また、おおむね50年も経てば老朽化し、その後廃墟になってしまいます。
お付き合いする友人に拘束されないようにします。
お付き合いには費用が掛かるからです。
買い物も徹底的に吟味して選別します。
「ホテル暮らし」には、収納場所がありませんから「もの」は不要です。
「ホテル暮らし」には、最小限の衣類と装飾品があれば十分です。
「ホテル暮らし」では、食材も食品も常備しておく必要はありません。
「ホテル暮らし」を意識した「無職のお金持ち」になるためには、生き方が変わります。
ですから、当然、考え方も変わります。
特に、お金に対する考え方が根本から変わることになります。
<180608> |
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「拘束からの解放」ですが、あなたは何に拘束されていますか |
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あなたは何に拘束されていますか?
拘束されているものはありませんか?
今日、通常の生活をしていれば、何らかのことに拘束されています。
いや、多くのことに拘束されていると思います。
国民であれば、法律に反した行動をすれば違反者になります。
いろいろな法律がありますが、違反すれば逮捕されることもあります。
会社員であれば、会社員としてのルール、職場のルールがあります。
違反すれば会社から放り出されてしまいます。
地域社会にはその地域の慣習や歴史があり、お祭りにも参加することになります。
逸脱して生活していれば、地域の異端者としての烙印を押されてしまいます。
組織があればルールや慣習があります。
少なくともそれらのルールに拘束されています。
拘束から解放されようとすれば自力で生きるしかありません。
でも、今日の社会では拘束を放棄や拒絶して自力で生きることは、ほぼ困難です。
自給自足やホームレス生活で地域社会から離れて気楽に生きている人がいます。
が、そうは言っても何らかの形でルールや慣習などで拘束されています。
そのような時代に拘束されるものがないとすれば、幸せ者です。
私たちに「拘束からの解放」はあるのでしょうか?
<180607> |
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