余裕で生きる
 第2部 貧困層の生態と習性
⇒ 富裕層への近道は、貧困層の生態や習性を認識することから始まる<170524>
 
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ポイント付与に煽られて、今日も必死で動く貧困層の消費者<210311>
長時間働けばたくさん儲けられるという安易な論理と計算<181101>
日本国民の95%以上は紛れもない貧困層ですが・・自覚していない<181029>
宝くじも買わなければ当たりません<180606>
有事には金がいいと言う。それを信じて多くの人が金を買いに走っている<170908>
「おひとり様」を積極的に受け入れるようになった居酒屋、旅館<170729>
実に不思議な現象ですが、貧困層の人は、思い切り期待して、思い切り愚痴を言います<170620>
いま、富裕層、貧困層の人数構成はどのようになっているのか<170611>
町内会や自治会、地域のサークルへの参加者が減っている<170609>
貧困層は、社会参加に鈍感である、例えば税金の使い道・・<170609>
貧困層の人は、不思議なほどにいつも下を見て生きている<170608>
貧困層の人間は、ほとんどが集団心理に流されている<170604>
「貧困層の生態や習性」が富裕層への道の障害になっているが・・<170528>
貧困層は、他人から指摘されることを嫌う傾向があります!<170527>
貧困層は、貧困層であることを自覚しないという習性がある!<170526>
貧困層は、瞬間的に盛り上がり、それを楽しみ、幸福感に浸っている。<170523>
 富裕層への近道は、貧困層の生態や習性を認識することから始まる
 
この「貧困層の生態と習性」を自覚することは、富裕層を目指すための重要な要素であり、このサイトの主要なテーマになります。

貧困層には貧困層独自の特殊な生態と習性を持っており、その生態と習性が富裕層への道への障害になっているからです。

「貧困層の生態や習性」などの研究では、精神構造、人間関係、お得追求、仕事・スキル、選択と決断、バランス感覚、社会参画、経済感覚、教育・知識、趣向・意識、責任・反省などに分類して展開・検証しています。
 
検証されている「貧困層の生態や習性」の内容は、他人事として読めば笑い話的なことばかりです。

しかし、残念なことに、「貧困層の生態や習性」の内容は、貧困層や貧困層予備軍の根底に確実に現存し大きな壁として立ちはだかっています。

不思議なもので、貧困層は、その大きな壁を社会や政治に向けていますが、どちらかと言うと自分から積極的に貧困層の世界に安住することを選んでいるようです。

多少の拘束などがあるかも知れませんが、貧困層の世界に生きていると結構楽だからです。
ただ、そのためには、貧困層以外の社会と比較しないことです。
「仕方がない!」こととして流す必要があります。

貧困層の社会の中に居ると、富裕層の優位性に触れることはあまりありません。
ですから富裕層への願望はあまり強くありません。

貧困層にとって、富裕層は、別の世界なのです。
富裕層は、夢の世界だからです。
そして、諦めた世界なのです。
 
少し違う見方をすれば、今日の日本では貧乏でいると多くの便利なことと遭遇します。

ときどき給付金をいただけますし、最後には税金で面倒を見てくれるからです。

各方面からいただいたお金をできる限り出さないように生活していれば、それなりに優雅に生きていくことができます。
社会が二極分化し、日ごとに格差が大きくなっています。
富裕層を諦めるのもひとつの生き方です。

貧困層をデンと構えて満喫すれば、そう、ホームレスの気楽な世界です。
ホームレスにもいろいろな事情があるかも知れません。
しかし、富裕層の対極にあるのはホームレスです。

自由に働いて、自由に生きる。
違っているのは、経済力です。

富裕層にしても、ホームレスにしても、それぞれに苦労があります。
たぶん、あるはずです。
 
さて、このサイトでは、富裕層への近道を探ります。
そのために、まず「貧困層の生態や習性」を学びます。

克服しないまでも、認識していないと富裕層への近道を見失ってしまうからです。
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